2005パラオツアー
(2005/11/16-11/20)

11月19日
この日も快晴♪
てるてるぼうず様様です。

朝食はふるさとでとりました。
前々日に油がすごかった朝食メニューではなく、サンドウィッチにしましたー。
えらい時間かかりましたが、まーまーでした。
ダイビングではなく、シーカヤック&スノーケリングツアーに参加。
パラオの飛行機は夜中2時ごろ出発なので、ギリギリでダイビングできないのです・・・
コンディションはさいこーなのに潜れないのは、かなり切なかったです。
それほど混雑はなく、ボートはゆったりしていました。
オーストラリア人とドイツ人(フランスだったかな?)もいましたよ。
抜かりなく日焼けするつよP。
フジハラも小麦色ぐらいにはなろうとしたのですが、ほとんど焼けませんでした。最近の日焼け止めってすごいね・・・。帰ってから、皮がぽろぽろむけるのも旅行のいい思い出なので、次からはガツンと焼こうと心に誓いました(笑)
シーカヤックポイント到着。
まずは練習♪
この二人は経験者。
いろんな意味で張り切りすぎの二人・・・ん・・一人かな?
おいらは人数の関係でパラオ人のスタッフといっしょに。若い男の子だったのでエンジンとしては最適でした。
マングローブの間の水路を一列になってスタート
まずはお約束の進路妨害や衝突・・・
もちろん水のかけあいは最後まで続きました(^^)
まー、このチームはつっぱしってました。
いたるところにつっこんでました。
ガイドさんはあきれていたのか、めんどうだったのか無視されていました。
やっちゃってます。足の着くところでよかったね。

この後でもう一回転覆。

もちろんガイドさんは無視してました。
うつぼかづら?
食虫植物です。
よーくみるとキレイな苔なんかも生えてました。
しかし、とくにガイドが案内をするわけでもなく、先頭を漕いでいるだけなので、飽きてきてしまい、こんなことをしたりして遊びに入りました。

まず、先頭はエンジン(ゆっきー)。
真ん中はフジハラチーム。先頭のエンジンのカヤックと合体。
そして後ろのハリキリチームもフジハラのカヤックに合体。エンジン様がひとりで3つのカヤックを漕いでいる状態となりました(笑)。
エンジン様おつかれさまでした!
カヤックの次はボートで移動して、今話題のこれのところへ。
ミルキーウェイという泥の堆積するところです。
リクエストした本人は、消極的でした・・。
やっぱりこのぐらいやらないとね〜
この後、肌のはりや艶が見違えるほどだったかどうかは知りません。
ちょっと移動してランチです。
ここも無人島なのかな?
静かなビーチでとてもいいところです。
お弁当は普通の幕の内。
普通すぎる弁当が、普通に出てくるパラオ。
一人で歩いてみると、ほんと素敵なところで、なんかやっと海外のリゾートに来たんだーと実感しました(^^;遅い?
あまりにキレイなので写真をたくさん撮っちゃいました。
1cmほどのヤドカリがたくさんいたのですが、なかなかうまく撮れませんでした・・・
またまた移動♪
次はスノーケリング!
カメラ片手に積極的に潜ってました。
jagajagaさんもがんばってましたー。
深いところよりも、足の着くぐらいのところのほうが生物がたくさんいて楽しかったー
スノーケリングは2箇所でやったのですが、後のポイントにはでかいナポレオンが数個体いて、なかなか迫力ありました。追いかけたら、穴の中に引きこもっちゃいました・・・す、すいません
へん顔のギンポ。これも浅いところにいました。
またまた移動ーというか帰り道です。
良く寝るよね(^^)
寝る子は育つ(特におなかが?w)
そこ隠していったい何が・・・
思い思いの時間を過ごしてます。
途中の観光ポイントで集合写真。
もちろんダイスケスマイルです(^^)
日本軍の給油所後。
大規模な爆発があったそうです。
写真を撮ると「いろんなもの」が写ると言われて、後日確認すると・・・・
こわすぎてアップできないものがっ

写ってませんでした
これでパラオの海ともさよならと思うとちょっと浸っちゃいますね・・・

帰りたくなーーーーい
もっともっと潜りたーーーーい!
ショップに到着後、隣にあるバーで乾杯。
パラオにはめずらしい生ビールです。
なかなかいいところでした。
ちょうど開店の準備をしていて、日本語で「イラッシャイマセ」「コンバンハ」などの練習をスタッフ全員でやってましたよ。
ものすごい力でツアー中ずっと晴れにしてくれたてるてる坊主
ほんとありがとー♪

これからは必ず持っていくことにしよう。