北海道知床流氷ツアー2日目@
2005年3月12日〜14日
3月13日
ダイビング当日!夜降った雪が相当積もっていて、流氷原は雪原と化していました。流氷ウォークに来ていた女の子が「流氷ってどこにあるんですか?」と質問していた・・いちおう目の前、全部流氷なんだけどね・・・それほど雪が積もっていました。とりあえず雪は止み、うっすらと太陽も見えています!。
ドライスーツを着て、ダイビングポイントまで流氷の上を歩いていきます。
ポイントにつくと既にスタッフが準備中。
これがエントリー口。
表面の氷を割った直後なので、水面は氷水状態。
つめたそう・・・でも、冷たくないと流氷ダイビングって感じしないよね!温かったら逆にガッカリ・・しないか(^^;
器材はすでにセッティング済みでした。
レギュレーターのセカンドステージが凍りつかないように工夫されてます。
ウエイトベルト、アンクルウエイト、ウエイトベスト、フード、グローブ、器材などなど装着はすべてスタッフがしてくれます。ほとんど体験ダイビング状態です。
(・∀・ )
こちら二人がかりです・・・
なんて準備をしているうちにさらに天気が良くなってきました!少し青空も見えます♪
どきどきしながらエントリー!
水面から1.5mほどは真水なので水面にいるダイバーはボヤボヤしています。
水深は3mほど。
着底後、カメラの微調整。
水面近くが真水で視界が0なので、ロープをつかんで潜行、浮上をします。
潜行ロープ見えます?
水温はマイナス1〜2℃。
低水温によりすぐにちょっとトラブル。
レギュレーターがフリーフロー。
スタッフがすぐに対処。
全員がそろいダイビング開始
流氷上の積雪のため、水中はかなり暗〜い・・・
ガイドはロープを持って進みます。
そのロープからはなれずに潜るルールです。。
水底はウニでびっしり埋まっています。
フウセンクラゲ
なかなかキレイです。
カニもいます。
そしてクリオネ!

ワイドのアングルでもOK
デジカメでのクリオネ
銀塩一眼でのクリオネ
その2

めちゃくちゃキレーですよね。
来年は一眼を持っていこうかな・・・
撮影中!
浮上すると、青空が広がりよい天気♪
一度やって見たかったらしい・・・
銀(だったはず・・)
ハスキー犬です

2日目Aにつづく



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