グアム島から飛行機で一時間半。太平洋に浮かぶトラック環礁に囲まれた小さな小さな島。
まるで漫画の中に出てくる無人島のような島。
真っ白なビーチに椰子の木が数本。
島を一周するのにたったの3分しかかからない。
そこに多くても合計で15名程度しか泊まることができないコテージが二つあります。
周りは見渡す限り真っ青な海。
夕方スコールがあり、それがあがると水平線から伸びる180度の大きな虹が現れます。
そして夕食は満点の星空の下でバーベーキューを楽しみ、食後はシーサイドバーでカクテルグラスを傾ける。
ジープ島には蚊やハエなどがいないため、その星明りの下、ビーチのリクライニングチェアで眠ることができます。
そして水平線から朝日が昇るのに合わせて目を覚まします。
そこは海と自然に満たされた、最高の楽園です。
たまにはダイビングだけを目的としたツアーではなく、自然そのものを贅沢に味わうツアーに参加してみませんか。
きっと忘れられない素晴らしい体験となるでしょう。
( 現在のお申込状況 女性3名 男性4名 )
- 11月20日(木)
- 06:30 ドリームワークス発
- 10:30 成田空港発
- 15:00 グアム空港着
- グアム宿泊
- 11月21日(金)
- 08:20 グアム空港発
- 10:00 チューク空港着
- 12:30 JEEP島着
- 2ビーチダイブ
- JEEP島宿泊
- 11月22日(日)
- 3ボートダイブ
- JEEP島宿泊
- 11月23日(月)
- ハウスリーフでのスノーケリングやオプションでドルフィンスイム
- 15:00 モエン島へ移動
- ブルーラグーンリゾート宿泊
- 11月24日(火)
- 02:25 チューク空港発
- 04:00 グアム空港着
- 06:30 グアム空港発
- 09:10 成田空港着
このページに掲載されている画像は「ジープ島公式サイト」に掲載されている画像です。
これらの画像は全てプロのカメラマンにより撮影された作品です。
このサイトの管理者であり、ジープ島のプロデューサーである三輪アキラ様、 プロカメラマンの佐藤宏様、および「JEEP島公式サイト」のご好意により、掲載の許可をいただきました。
画像の転載にご協力いただきました三輪様には心より感謝申し上げます。
島を一つ貸し切る?皆様はそんなことを想像したことがありますか?
私は、そんなことが可能だと考えもしませんでした。
人生に一度ぐらい、こんな夢のような体験をしてみませんか。
- 日程 2008年11月20日(木)出発 4泊5日
- 最低催行人数 7名(4-6名の場合は貸切ではなくなります)
- ダイビング本数 5本
- 料金 278,000円
- 料金に含まれるもの
- 5ダイビング
- 航空券代金
- 宿泊費
- JEEP島滞在時の食事・ドリンク代金
- 成田空港施設使用料
- グアム空港施設使用料
- 米国民間航空保安料
- 航空保安特別料
- グアム滞在費
- 料金に含まれないもの
- 燃料サーチャージ 36,400円
- トラック出国税$15
- ダイビング税$30
- その他チップ約$10
- 海外旅行保険※2
- 航空機の受託手荷物
- その他「料金に含まれるもの」以外で現地で発生する料金
- ※1 燃料サーチャージについては約2ヶ月前に決定されます。
- ※2 海外旅行保険に加入される場合は別途3,500円が必要となります。年間の保険に加入されていない方は、必ず旅行保険に加入してください。
- お申込方法
- 電話 042-300-1555
- Eメール yujin@dreamworks-ds.net
- 店頭・ツアー中などにスタッフに直接お伝え下さい
- お支払い方法
- 9月15日までにお申込金 5万円もしくは全額
- 10月15日までにツアー代金の残金228,000円と燃料サーチャージ代36,400円の合計264,400円
- ※ トラック出国税15$、ダイビング税30$、チップは各自が現地にてお支払ください。
- ※ クレジットカードによるお支払いの場合は別途5%の手数料を頂戴いたします。
- キャンセル規定
- 10月08日以前 無料
- 10月09日以降 ツアー代金の10%
- 10月19日以降 ツアー代金の20%
- 11月15日以降 ツアー代金の50%
- 11月19日以降 ツアー代金の100%
- 航空機の手荷物について
- 受託手荷物
- 2つ目まで無料
- ■三辺(縦・横・奥行き)の合計が157cmまで
- ■23kgまで
- ■ダイビング器材だけが入っている荷物一つについて32kgまで
- ■上記についてはダイビング器材以外が入っている場合は無効
- 上記の条件を超える受託手荷物はひとつにつき100$追加
- < コンチネンタル航空超過手荷物詳細 >
- 機内持ち込み荷物(無料)
- 手荷物1個と身の回り品ひとつまで
- 3辺の和(縦、横、高)が130cm以内
- 18kg以下
- ※ 身の回り品 : ブリーフケース、ハンドバッグ、手帳、ノートパソコン、カメラ、CDプレーヤーなどの電子機器類など
- < コンチネンタル航空機内持込手荷物詳細 >
JEEP島は小さいがゆえに予約をとることが難しく、また小さいがゆえに人気がある島です。
特に、貸切となると更に予約が難しい島です。
今回、努力のかいあり貸切の予約をとることができました。
この機会に是非JEEP島へ出かけてみませんか。
施設についてはこちら「プロカメラマン佐藤宏様のブログ」にも詳しく掲載されています。
- 国名:ミクロネシア連邦チューク州
- 時差:+1時間
- アクセス:コンチネンタルミクロネシア航空でグアムまで三時間半。グアムから更に飛行機でトラック本島まで約一時間半。そこから車で20分で港へ。港から島へボートで約30分。
- 気候:気温・水温ともに一年を通じて平均28℃から30℃と暖かいです。湿度は低く過ごし安いようです。特に雨季と乾季の明確な区別は無く一年を通して安定しています。1月から3月は貿易風の影響で風が強い日が多いようですが、台風については通り道ではないので心配する必要がありません。
- キミシマ環礁
- この環礁は個人が所有していて誰もが潜れる場所ではありません。
- ここをジープ島の所有者の吉田氏が持ち主と交渉して、人数制限をつけて潜れるようにしたポイントだそうです。
- 殆ど人が入っていないため、海の中は自然がまさにそのまま残っています。
- ロウニンアジやギンガメアジ、バラクーダといった群れはもちろんのこと、ときには大きなマダラトビエイの群れが現れます。
- 大物だけではなく、アケボノハゼやヘルフリッチといった稀少な魚たちがまとめていたりといった、他の場所では聞くことのできない話題は枚挙に暇がありません。
- イン&アウトリーフ
- トラック諸島の海の特徴の一つに、サンゴがとても元気ということがあります。
- 真っ白な白砂のいたる所にサンゴとともに沢山の色鮮やかな魚たちが乱舞しています。
- またダイナミックなドロップオフもたくさんあり、まだまだ手付かずの新しいポイントが常に開拓されているそうです。
- もしかすると、僕達が始めて潜るなんていうポイントにいけるかも知れませんね。
- 沈船(インリーフ)
- トラック諸島は太平洋戦争中にそこに駐留していた日本軍に向けてアメリカ軍が大規模な空襲を行った場所。
- そのため、数多くの船が海中で眠っています。
- 比較的浅い水深に沈む船が多く、世界で一番と言われるレックダイビングのポイントとなっています。
- ドルフィンスイム
- ここトラック諸島にはたくさんの野生のイルカが生息しています。
- アウトリーフー行く途中、かなりの確立でイルカの群れと遭遇するそうです。
- 環礁内のため、流れも無く穏やかなので、その場で飛び込みイルカと一緒に泳ぐこともできます。
- ハウスリーフ
- もしかすると、ここが今回の一番の目玉なのかもしれません。
- ジープ島の目の前のビーチからタンクを背負ってすぐにエントリーすることができます。
- ウミガメやサメ、カスミアジやツムブリ、運がよければイルカの群れに遭遇することもあります。
- また珍しいエビやハゼ類も多く、カメラ派のダイバーにはとても人気の高いポイントです。
- もちろん、スノーケリングで気軽に楽しむこともできます。
- 朝日が昇る瞬間に少し沖まで泳ぎ、ジープ島と朝日を一緒に撮影したり、夕暮れ時、そして満点の星空のとき。
- 最高のシャッターチャンスにカメラ派は心を躍らせるのではないでしょうか。