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フジハラが自信を持ってオススメする生物関連本です!
これらの本を読めば更にダイビングが面白くなります。
左のメニューから調べたい本をクリックしてください。
価格 5,670円
岡村収(編集),尼岡邦夫(編集),大方洋二,小林安雅,矢野維幾,岡田孝夫,田口哲,吉野雄輔
日本産海水魚約2400種を収録・紹介。
同一種でも成長、生息場所、雌雄などにより形態、色彩他の違いも写真で示す。
目と科の詳しい解説に加え、代表種についても形態的、生態的特徴を含めて解説。
フジハラからのワンポイント
この本に載っていなければあきらめもつきます。
これさえあれば他の総合海水魚図鑑はいりません。
図鑑は高い・・そんなイメージをぶちこわした一冊。
フィッシュウオッチングガイド part1 東日本 (1) (単行本)
価格 3,000円
写真・解説 藤原歩(フジハラ),片野猛,佐藤長明,高瀬歩,鉄多加志,冨田ますお,星野修,中野誠志,他
伊豆を中心とした海洋生物が豊富に紹介されている。
ダイバーが撮影し、ダイバーが解説コメントしているのでダイバーにとって、とても分りやすくできている。
解説にフジハラも登場しています。
フジハラからのワンポイント
一番身近な海である伊豆半島の海を紹介している稀少な本です。
伊豆で潜るダイバーであれば一度は目を通して損はありません。
海の生き物ウオッチング500―生き物別撮影ガイド付き (単行本)
価格 2,625円
編集 月刊マリンダイビング
海の生き物たちの生態と撮影方法が満載。
ロングセラー『魚別撮影ガイド付き フィッシュウオッチング500』に続く、大人気シリーズ第二弾。
ウミウシ、エビ、カニ、イカ、タコ、サンゴ、イソギンチャクなどなど、ダイビングで見られる魚以外の生き物500種類を紹介。
フジハラからのワンポイント
この本もダイバー目線で作られている本です。
ダイバーにおなじみの月刊マリンダイビングが作っている本だけに、ダイバーの実用書として重宝することうけあいです。
価格 9,975円
益田一(著),小林安雅(著)
収録種類数1916種、カラー生態写真3084枚。生態写真で紹介する日本の魚類図鑑。
生態写真は1種1点を原則とせず、成魚と幼魚、雌雄、普通の状態と色彩変異など必要に応じて追加紹介し海外産の近似種も紹介する。
フジハラからのワンポイント
写真がきれいで、見やすいレイアウト。ただ価格と重さが△。
海には日本の海水魚を持って行き、家では本書を使う・・それが理想的。
価格 2,310円
ジャック.T.モイヤー(著),JackT.Moyer(原著),余吾豊(翻訳)
イソギンチャクと共生する海水魚・クマノミ全種を生態写真で紹介。
世界中の研究成果をふんだんに取り入れ、色鮮やかな美しい写真とともに丁寧に解説する。ダイバーとナチュラリスト必携。
フジハラからのワンポイント
最近、イソギンチャクにも目を向けた私にとって各クマノミと相性のよいイソギンチャクが紹介されるところが◎。
読んで楽しい本です。
価格 2,940円
林公義(著),白鳥岳朋
日本列島の潮間帯下部から沿岸で見られるハゼ類約70属280種を掲載。
約400点の写真と詳しい解説で、種の特徴、見分け方、分布、名前の由来などを説明。
不思議な生態、興味深い話題を取り上げたコラムも満載。
フジハラからのワンポイント
ゴビーマニア必携!
派手なやつから地味なヤツまで網羅されています。
価格 2,520円
中村庸夫(著)
蝶のように美しい色彩や形から、「蝶々魚」と呼ばれる海水魚を徹底紹介する写真図鑑。
海洋写真家・中村庸夫が、世界のサンゴ礁をめぐり撮影した美しく愛らしいチョウチョウウオ科119種を完全収録。
フジハラからのワンポイント
沖縄に潜りに行く方は絶対持っていこう!
ログ付け時、チョウチョウウオの仲間ってだけじゃ悲しすぎる!
価格 2,520円
瀬能宏(著),吉野雄輔(著)
成長の段階で体色や形態を変える海水魚約100種の幼魚と成魚の姿をフィールド写真で徹底紹介。
充実したビジュアルコラムでは「はったりをかますベビー」「海の羽衣伝説」など、魚たちの不思議な生態や興味深い話題を満載。
フジハラからのワンポイント
秋から冬の伊豆にはたくさんの季節来遊魚が流れてきます。
そのほとんどが幼魚ですから、なかなか魚種を確定するのがむずかしいところ。
この本があれば、秋冬のダイビングが楽しくなること間違いなしです。
価格 3,675円
アンドレア・フェッラーリ(著),アントネッラ・フェッラーリ(著),御船淳(翻訳),山本毅(翻訳),谷内透
サメは「海のギャング」などの悪名で語られることもあるが、実はほとんどが小食で繊細な生き物。
世界中のサメ86種とエイ34種をカラーで紹介。
分布域、生活域、習性を種類ごとに詳解するほか、危険度などのコラムも掲載。
フジハラからのワンポイント
ダイバー憧れの生物ジンベイザメをはじめ、人気のとんかちくんことハンマーヘッドシャークなどなど日本ではじめて?のサメ図鑑。
価格 3,990円
峯水亮(著),武田正倫,奥野淳児
本書は、主に日本の寒帯域~熱帯域(北海道知床半島沖~沖縄県西表島)の、海辺から水深70メートルくらいまでで観察できる大型甲殻類のうち、十脚目のエビ類・カニ類・異尾類と口脚目のシャコ類の中から代表的な530種類を収録した。
水中で観察される種だけでなく、海岸や干潟などで見られる種も収録した日本産海水魚約2400種を収録・紹介。
フジハラからのワンポイント
第2版になり新たな和名、写真の追加がありました。これさえあればエビカニ博士です。
ちなみに著者の峰水君は知り合いです。元・大瀬館のスーパーガイド。当時はかなりお世話になりました。
エビ・カニガイドブック―伊豆諸島・八丈島の海から (単行本)
価格 2,520円
加藤昌一(著),奥野淳児(著)
ダイバーとナチュラリスト必携。
華麗なるエビ・カニ類、満載。美しい生態写真で人気種から日本初記録種まで紹介。
磯遊びやダイビングでのウオッチングに役立つ詳しい解説。
「缶切り」をするカニ他、興味深いコラムも充実。
エビ・カニガイドブック <2> 沖縄・久米島の海から (単行本)
価格 2,520円
加藤昌一(著),奥野淳児(著)
沖縄諸島・久米島の海で見られるエビ・カニ類約240種を美しいカラー写真で紹介する。
ダイバーとナチュラリスト必携のガイドブック。
エビ・カニ・ヤドカリのユニークな生態を紹介するコラムも充実。
価格 2,980円
中野理枝(著)
北海道から小笠原、本州、九州、種子島、奄美大島まで各地で活躍するカメラマンによる、美しいオールカラーの生態写真で日本のウミウシを網羅的に紹介。
掲載種数650、写真点数1200。ウミウシウォッチングに必携の一冊。
フジハラからのワンポイント
最新のウミウシ図鑑。やはり図鑑は新しいものがイイです。
フルーツポンチ&フタイロニシキがニシキウミウシへ統一されていたり・・ウミウシ好きには必携の1冊です。
価格 2,520円
鈴木敬宇(著)
ウミウシ専門のガイドブック。
本州の海辺で見られる普通種から稀少種まで250種を生態写真とともに掲載。
写真は全て伊豆半島で撮影されたもの。
フジハラからのワンポイント
鈴木敬宇さん著。伊豆、いや日本のウミウシの第一人者。
海であっても気軽に声をかけてもらってます。
価格 2,980円
小野篤司(著)
掲載種数600。掲載写真1,200点。10年かけて集めた美しさ。
著者が慶良間諸島で撮影したウミウシの中から550種を選びました。
さらに、沖縄本島と八重山諸島からの写真も加え600種類を一挙掲載。かつてない、充実のウミウシ図鑑です。
フジハラからのワンポイント
ウミウシガイドブックの著者が5年の歳月を経て作成した本書は掲載種も前作の2倍!とかなりパワーアップしています。
沖縄フリーク、ウミウシフリークはまよわず買いでしょう。
ウミウシガイドブック <3> バリとインドネシアの海から (単行本)
価格 2,520円
殿塚孝昌(著)
バリ島を中心としたインドネシアの海で見られるウミウシの仲間の生物を収録したガイドブック第3弾。
スクーバダイバーに人気の高い、色彩的に美しいものやユニークなものを中心に、間違えやすい他の動物門の生物も紹介。
フジハラからのワンポイント
さすがインドネシアのウミウシは派手!
価格 2,520円
土屋光太郎(著),阿部秀樹(著),山本典暎(著)
日本近海のイカ・タコ類約70種を200点余りのフィールド写真で掲載。
海中での不思議な生態や興味深い話題を、美しい写真と充実したコラムで徹底紹介するビジュアルブック。
価格 2,520円
内田紘臣,楚山勇
ダイバーとアクアリスト必携、磯遊びにも最適。
世界初、イソギンチャクのカラー写真図鑑。
日本産イソギンチャク類のほぼすべてを掲載。貴重な生態写真を中心に分布、特長、見分け方など詳しく解説。
「食用になるイソギンチャク」「共生」「採集と飼育」などのコラムを満載。
価格 2,980円
佐波征機(著),入村精一(著),楚山勇
日本沿岸産のヒトデとクモヒトデを約150種(新称25種)掲載。
生態写真を中心に、特徴、見分け方、生態、分布などを詳しく解説。
また、ユニークな生態、不思議な現象などのコラムも満載。
価格 2,310円
本川達雄(著),今岡亨(著),楚山勇(写真)
ナマコの生物学と図鑑を一冊にまとめた「見て楽しく、読んでためになる」ビジュアル読本。
砂を食べ、のんびり生きる究極の省エネ生物に新たな発想や価値観を学ぼう。
日本初のナマコ学入門書。
価格 2,100円
並河洋(著),楚山勇
貴重な生態写真で、あるがままの自然なクラゲやサルパの姿を収録。
危険度ランキング、刺されたときの対処法、世界最大のクラゲ、クラゲの飼い方など興味深いコラムを満載。
本書は動物分類にしたがって大きく5つのブロックに分け、種の解説およびクラゲに関連したコラムを入れています。
巻末には資料として専門用語の解説、日本産クラゲリスト、和名および学名の索引を掲載しました。