ライセンス取得に関する質問集です。
- 料金について
- オープンウォーターダイバーのCカードを取得する際の料金は?
- 追加で費用が発生することがありますか?
- 器材は購入しないといけないのでしょうか?
- Cカードについて
- Cカードとは何ですか?
- PADIとは何ですか?
- 運動能力や健康面について
- 泳げないもしくは泳ぎが苦手なのですが大丈夫でしょうか?
- 年齢制限はありますか?
- 健康面で心配があるのですが大丈夫でしょうか?
- コンタクトレンズを使用しているのですがそのまま潜ることはできますか?
- その他の質問
- お化粧はしていてもいいのでしょうか?
- 講習の際のプールはどこへ行くのですか?
- 雨が降っていても講習は実施しますか?
- お客様の年齢層はどのぐらいですか?
- どんな水着を用意すれば良いでしょうか?
- 一人で参加される人はどのぐらいいるのでしょうか?
- インストラクターはどんな方ですか?
オープンウォーターダイバーのCカードを取得する際の料金は?
講習料金が通常66,800円となります。
器材のレンタルをご希望のお客様は追加で22,050円必要となり、総額で88,850円となります。
但し、現在はキャンペーンを実施中ですので、講習料金が48,800円、レンタル料金が21,000円ですので総額で69,800円となります。
詳しくはキャンペーン紹介ページをご覧下さい。
追加で費用が発生することがありますか?
追加で必要になる費用は、現地での食事代となります。
また、講習地で時間に余裕があり、お客様の希望があれば伊豆半島の日帰り温泉に立ち寄ることも可能ですので、その場合は実費(500円から千円程度)が必要となります。
尚、規定時間内に講習が終了しなかった場合、追加で講習を実施する必要が出てきます。
その場合は別途補講の料金が必要となります。
限定水域講習(プール講習)での補講料金は18,900円。海洋講習での補講料金は21,000円とレンタル料金が別途必要となりますが、過去の実績としては補講が必要となったケースは殆どありません。
器材は購入しないといけないのでしょうか?
結論から書きますと、器材を購入する必要はありません。
講習を通じて、その後もダイビングを楽しみたいと思えてから購入を検討しても遅くは無いと思います。
講習はレンタル器材で行って、その後ファンダイビングなどのツアーへの参加を通じて、お客様がダイビングを続けたいと思えたら自然と器材が欲しくなるものだと思います。
最近の傾向としては、最初に軽器材と呼ばれるマスクやスノーケル、ブーツなど直接肌に身につけるものだけ購入されるお客様が増えております。
Cカードとは何ですか?
スキューバダイビングは水中で遊ぶレジャーであることは既にご存知かと思います。
水中は陸上とは異なった環境のため、一定の知識と技術を学ばなければ楽しめないどころか危険でさえあります。
そのため、事前に海のことや空気のこと、海を楽しむためのスキルを学び、その証として発行されるのが、「Cカード」と呼ばれるカードです。
Cカードは「Certification Card」の略で、日本語に訳すと「認定カード」つまり一定の知識と技術を習得したことを証明するカードです。
ダイバーは、このCカードを事前に取得することにより、日本の海だけではなく世界中の海を楽しめるようになります。
PADIとは何ですか?
PADIとは世界180ヶ国以上で10万人以上のインストラクターを含むメンバーと約4,600以上のダイブセンターや提携リゾートからなるワールドワイドな企業です。
日本では40万人以上のダイバーがPADIの認定を受けています。
泳げないもしくは泳ぎが苦手なのですが大丈夫でしょうか?
もちろん泳げるにこしたことはありません。
しかし、泳げなくてもダイビングは可能です。
泳げない理由は「息継ぎが出来ない」「沈んでしまう」といった理由が殆どだと思います。
その点、スキューバダイビングは水に沈んだり水面で浮かんだりするための器材、そして水中で呼吸するための器材を使用するので、そういった心配は不要です。
全て器材を操作することによって水中での安全が保たれるようになっています。
スキューバダイビングは、泳げない方でも気軽に楽しめるレジャーです。
< ページのトップに戻る >年齢制限はありますか?
15歳から始められます。
上限はありません。最近は定年後の新しい趣味として夫婦で始められる方もいらっしゃいます。
健康面で心配がある場合は、事前に医師の診断を受け、医師のアドバイスを受けられることをお勧めいたします。
健康面で心配があるのですが大丈夫でしょうか?
ダイビングは水中という特殊な環境のため、万一水中で発作などが起きると大変です。
喘息などの呼吸器系、心臓疾患、高血圧、糖尿病などの生活習慣病、てんかんの方などは難しいことが多いです。
持病のある方は、まずはかかりつけのお医者様に相談して、ダイビングをしても問題ないかを必ず確認しましょう。
コンタクトレンズを使用したまま潜ることはできますか?
コンタクトレンズを使用したままダイビングを楽しむことが出来ます。
当店のスタッフもコンタクトレンズを使用してダイビングをしています。
ただし、コンタクトレンズは万一水の中で流してしまった場合、殆ど見つかりませんので、使い捨てのレンズを使用することをお勧めいたします。
お化粧はしていてもいいのでしょうか?
日焼け止めは使用したほうがいいですが、お化粧はダイビング中に殆ど落ちてしまいます。
講習の際のプールはどこへ行くのですか?
JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分の場所にあるプールを使用します。
通常は、当店から当店の車に乗って一緒に向います。
雨が降っていても講習は実施しますか?
雨の状況にもよりますが、どちらかというと影響を受けるのは風になります。
雨が降っていても海が穏やかで透明度が確保できているのであれば実施いたします。
それは、海の中に潜れば雨は降っていないからです。
お客様の年齢層はどのぐらいでしょうか?
下は高校生から上はシニアまで幅広いですが、中心となっている年代は20台半ばから40台前半です。
ほとんどの方が社会人です。
男女の比率はやや女性のほうが多くなっています。
どんな水着を用意すれば良いでしょうか?
どんな水着でも問題ありません。
競泳用でも、遊び用でもかまいません。
女性の場合はトイレのことを考えてビキニ派が多いです。
一人で参加される人はどのぐらいいるのでしょうか?
以外かも知れませんが、三分の二のお客様は一人で参加される人です。
一人でCカードを取得して、その後当店のファンダイビングツアーで知り合った方と友達になることが多いようです。
趣味が同じだけあって気が合う方が多いのではないでしょうか。
インストラクターはどんな方ですか?
こちらのスタッフ紹介ページをご覧下さい。